令和六年『観音様と龍』の御朱印帳を発売しています


令和六年『観音様と龍』の御朱印帳を発売しています

『観音様と龍』の御朱印帳

観音出現の瀧があり、パワースポットになっています。水間寺創建にちなんだ「新しい 水間寺限定の朱印帳」表紙に「龍と観音像」をあしらった金・黒・赤の装丁になっております。
是非お求めください。

龍谷山水間寺の『観音様と龍』の御朱印帳

価格は3,500円(税込)となっております

水間寺創建の由来

千三百年前、聖武天皇が四十二才のとき病になり夢のお告げで、「奈良の都より西南の方向に観音菩薩が出現される」と。
僧行基がその像を求め、ここ水間の瀧の辺りで仙人に会い、その仙人が聖観世音の尊像を行基に手渡し、己は龍となって昇天したと。
その尊像のおかげで天皇の病も治癒したと。聖武天皇はこの尊像を現地にお祀りせよとのことで、水間寺の創建となりました。


御朱印のいわれ

観音様は、ある時はやさしいお姿で、ある時は厳しいお姿で真理の世界、信仰の世界へ私達をお導き下さり、悩みや苦しみや悶えをお救い下さる慈悲のお姿です。
昔から参拝した時に書写した経文を納め、祈願したあかしとして寺の宝印をいただきました。だからお納経ともいわれています。(記念スタンプとは違います)
この納経帖(朱印・集印)をご自身のお守りとしてご奉持下さい。

合掌

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