旧初午法会
令和6年3月18日(月)~3月20日(水)祈祷厳修
場所:本堂
この「旧初午法会」は、「正月法会」、「節分法会」とともに当寺の”三大法会”の行事のひとつとして毎年盛大に執り行われています。
当寺では伝統的に旧暦をもとに初午の行事を行っています。旧暦の2月の最初の午の日から現在の暦に該当する日となり、毎年開催時期が変わります。
旧初午の日の前後を入れて三日間を「旧初午法会」として祈祷厳修されます。
特に厄除開運、商売繁昌を祈願して、毎年多くの方々のご祈祷が行われます。
旧初午法会のご祈祷時間表
令和6年3月18日~3月20日
日程 | 祈祷開始時間 | 祈祷最終時間 | 祈祷の間隔 |
---|---|---|---|
3月18日(月) | 午前9:10 | 午後3:50 | 通常ダイヤ |
3月19日(火) | 午前9:10 | 午後3:50 | 限定期間ダイヤ |
3月20日(水) | 午前9:10 | 午後3:50 | 通常ダイヤ |
限定期間ダイヤ時刻表
- 3月19日(火)のみ
- 9:10
- 9:45
- 10:15
- 10:45
- 11:15
- 11:50
- 13:10
- 13:45
- 14:15
- 14:45
- 15:15
- 15:50
※いずれの日も交通安全祈祷の車のお加持は行います。
通常ダイヤの詳細時間は、ご祈祷の時間をご覧下さい。
また当時では、この初午詣での利生の銭に因縁の話があります
- この初午詣での利生の銭に因縁の話があり「歴史、 由来・利生の銭」に掲載
- 江戸時代の有名な小説家、井原西鶴の「日本永代蔵」にも 取り上げられています
- 旧初午の日には、ご祈祷を受けられた方に「利生銭入り餅」が授与されます